能の上質な美と美意識が生み出す緊張感をヒントに音楽と写真と映像でおくる新感覚の舞台芸術作品–––––––– 好奇心を持って「知りたい」という欲求をかき立てられるのはどんな時なのかその応えを日本の伝統芸能「能」に求めて生まれた「シネクドキズム II <コンティニュイティー>」写真撮影した増女と般若の面は、豊橋市魚町能楽保存会が保有する17世紀初期に「天下一」の称号をもった能面打師・是閑と河内による作品で愛知県の指定文化財役者がつけてこそ生きる能面その魅力に挑みます
Music performed by recorder, trumpet and percussion
Martin Boverhof, Visual Art
Junichi Takahashi, Photography
Masako Ito, Scenography
Miako Klein, Recorder
Sava Stoianov (Aichi triennial, Strasbourg), Nenad Markovic (ARToC10), Trumpet
David Haller (Strasbourg), Asuka Hatanaka (Japan)Percussion
能面:是閑作「増女」(1526? – 1616), 河内作「般若」(1581? – 1657)
協力:豊橋魚町能楽保存会
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